【認知症の自宅介護の大変さ04】
「介護施設も、ケアマネも商売」
認知症のレベルで、大きく別れるのは、
「どこまでが、自分で、できるか？」ですが？ まだ、なりたて。で、
知らない人ばかりの中で、いきなり、
あれできる？できない？は、無理な話です。
「施設にも、いろいろ、ありますから」は、正直
「何を、してくれるか？」より
「何を、してくれないか？」が、肝心で、
子供の、幼稚園や、保育所と、
同じで、「金払って預けてるんだから、責任は、そっちだろ？」と、思う人も、います。
高級施設で、散歩付き添い。だけで、
うん万円？なんて所では、それは
「いたれりつくせり」でしょうが、
生活費カツカツで、認定レベルも、あがらなければ「地獄」です。
「あなたの親御さん、ですよね？」
「やれるなら、やってください」
で、みんな、
クタクタか、倒れてしまいます。
あくまでも、介護ビジネスな訳です。
「ボランティア」では、ありません。
あまりにもきつい場合は、
役所に、連絡して「指導」なんて、
出来るかも？しれませんが、
正直、ばれたら？
入れなくなったり？
見えない所で、何されるか？と、
不安に、なりますし。
全部とは、言いませんが、
「報告書に、狂暴、乱暴」なで、記載されたら、次？
どこが、入れてくれますか？
そこに、徘徊で事故やら、
緊急搬送でも、その場で、お金がない。となれば、病院によっては、
「明日出ていけ！」と言う場合も、
あるようです。
みんな、リスクを、少なめに。
の「介護チューチュービジネス」な
訳です。
ま、たらふく「お金」が、あれば、
そのへんの苦労は、ありませんが。
金が、なければ、
あれ売れ、家売れ、ぐらい、
普通に言うてきます。
(↑うちは言われた)
続く
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【認知症の自宅介護の大変さ05】
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