simomons2021事、大さこ まさよし ’s diary(怪談ネーム、怪談ロッカーリップ)

Simomons事、大さこ まさよし。の透析,糖尿人生、介護録、不思議話(怪談ネーム、怪談ロッカーリップ)。なんや、かんや

【もうきっすは】

【もうきっすは】

 

時代は、どヤンキーブーム。 
、あ、書き忘れていたが、

中学に入る前に、金が、ないから、と。

 

学生服を、
近所のお兄ちゃんが、上下一式
くれたのだった。 が、

いきなり、朝礼で壇上に、上げられ。
「こんな服は、着てくるな!」
と、言われた。

 

それこそが、伝説の
「次の総バン」に、伝承されるべき、
長ラン、中に龍の刺繍。
ズボンは、4ダックのクジラ。(夏もの)
だったらしいが。

 


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こちとら、
「タダ、もらったもの」だったので、
意味かわからない。

 

それは、小学4年で、教師から、
パワハラをうけて、不登校に、
なってた時期に、近所にヒキコモリの、
同級生がいて、なんとなく気があって、
奴の家で、ねーちゃんオススメの、
アバや、ベイシティローラーズと言う、
洋楽にふれ。

 

し●なー。や、タ●コ(ふかし)に、
しけこんでいたんたが、
そのねーちゃんの彼氏?
か、なんか?が、可愛いがってくれて、
「これやるや、中学で着ろや」
て、もらっていたものだった。

 

話はもどり。

 

親と、どう話がついたか?は、
しらないが、普通の学ランを手にいれたが、
学校自体は、無視に。

 

だが、他ては、その
「伝説の学ラン」をよこせ!
と、自称番長てなやつら。
が、対マンを、よく申し込みに、
来てたが、

こっちは、ヤンキーではない。

 

ただ、当時165センチで、体重110キロ、
肉の塊だった。

 

相手のヤンキーらは、たいがい
ガリガリ。いくら、殴ってきても、
肉?脂肪で、痛くない。

 

そんな身体を、支えている腕力は、
なかなかのもので、ひとふりで、
数人はさばけたが、別に番長に、
なりたくもないから、それ以上に
ヒドイ事はしなかった。

 

相手にも、「長ランのいきさつ」を、
話すと、たいがい、あきらめた。

 

そんなこんなが、
中学一年の裏には、おきていた。

 

中学2年、モテ期。
横浜銀蝿がマストの時代。

楽器が欲しくなった僕は、
ミュージックライフの広告の、
銀蝿と同じやー、と、黒いベースと、
黒のストラトを、見て悩んでいたが


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母親に、
「4弦より、6弦のんが、一回でイッパイ音出るから得やろ?」

ほんまやー!

 

「でな、こっちなら、全部ついてるみたいや。こっちにしとき!」

と、ファーストエレキが。


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どう。続くんだ?