【認知症の自宅介護の大変さ01】
こちらには、あくまでも、
「僕の体験」からの、感想を含めたものです。
まず、言いたいのは、
「頑張らない事」「無理や責任を感じない事」
しかし、介護を楽にするには、
介護施設や、かかりつけ医との連携でも、ありますが。
なにより「お金」です。
認知レベルが、浅いほど。
お金が、かかります。それは、
べらぼうに、かかります。
の為にも、それらに対応した保険や、
親族、兄弟の、お金も含む、
相談を、しといた方が良いです。
「いつから認知症?」
昔は、ボケ。と言う感覚や、うっかり。
と言う、あいまいな所から、
始まります。
そこから、認知症と確定するには、
医者の診断書が必要です。
(↑なんに、つけても必要)
同時に、地元役所の福祉に、
聞いて、「様子の聞き取り」を、
してもらいます。
面談の上、医師の診断結果で、認知症づあるか?
の場合の「ランク」が、決まります。
このランクに、よって、
補助内容や、預り養護施設の案内が、
変わります。
「アルツハイマー」(脳の海馬が広がる)
場合は、養護施設
脳に水や、精神的なものは、
養護施設か、精神病院に、なります。
「精神病院」と聞くと、怖いですが、
そこは、専門医師や、看護師さんに、
託す事。と、考えた方が良いでしょう。
と、「まず、はじめに」みたいな
事を、書いておきました。
続く。
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【認知症の自宅介護の大変さ02】