【ひーろー】
シン・仮面ライダーの、
ドキュメントみたいなん、見たけど。
アクションシーンに、
「ただの打ち合わせ」だ、と言い。
「そこは、アドリブで」
て、
制作スタッフは、
毎回「結局変わるんでしょ？」
て、ヘキヘキしてたが
その後、庵野さんが、
みんなの前で、ウルウルしながら、
「ごめんなさい、ここは、
しっかり謝らせて下さい」て
て、ベテラン制作人も、
びっくりしたが、「なんとか意図を、組みたい」て、仕切り治った。
みたいな感じだった
YouTubeに、あります。
でね、私見なんですが、
そら子供んときは、
ヒーローが、怪人や、怪物、
倒すやつ。
しか、わかんないですよ。
ま、時代で言うと、今より、
物がなくて、不景気だし、
情報もないから、政治の世界が、
こんなにヒドイなんて、
わからなかった
仮面ライダーで言えば、
「ショッカーに作られた、怪人の失敗作」
いろんな意味で、わかれば、
今なら、コンプラアウトばっか。
でも、ま、マスクの、目の
部分を、「涙の模様」てね。
「嫌々、改造された悲しみ」
で、同じ思いの人を出しては、
いけない！と
そら、「なんで俺が」と、
でも、守るものが出来て、
戦いつづけなければ。みたいな？
大人から見ても、社会での、
板挟みや、「自分の代わりに」
て、思えたんやないかな？
て、昔は「不幸や、訳あり」
ヒーロー、ヒロインが、多かったから「同情」も、したんやが
さらに、
ダークヒーローみたいなんも
出てきたり？
まず「設定」が、時代に、
あってたのか、合わせたのか？
だから、ヒーローに、
なれて、嬉しそうな、
ギラギラした、仮面ライダーには、
興味が、もてないんだよな。
シン、シリーズは、
なんか、その「やるせなさ」が、
出したいんかな？と、
勝手に考察。
ちと、思い出したが、
声優さんの、アンパンマンの、
戸田恵子さんが、
「そう言えば、人間じゃない役ばっか、やってますが」
「お手本ないし、どないせー！言うねんて感じでしたねー。」て。
ヒーローも、そうやわな。
制作は、予算と数字と、
スポンサーに気配りしやな、
あかんし。
「ああなりたい！」
「ああしたい！」て、思う
初期衝動は大切。
出来ても「最後は自分」
できなくても「最後は自分」
あ、せつない系の
「さるとびエッちゃん」
も、石ノ森章太郎、さんや。
それで、いいのだ。
これで、いいのだ。
なんつて。😆
しぬんか？ わし。😩
