simomons2021事、大さこ まさよし ’s diary(怪談ネーム、怪談ロッカーリップ)

Simomons事、大さこ まさよし。の透析,糖尿人生、介護録、不思議話(怪談ネーム、怪談ロッカーリップ)。なんや、かんや

【ゆうじといえば】

【ゆうじといえば】

 

28年前の時は、

取材ヘリコプターの、
風で、火災が、あおられ。

 

ヘリコプターの音で、
被災者の
「たすけてー!」の
声が、聞こえない。
とか。

 

まず、水の確保
どこに、向かうのか、わからない、
車の長蛇の列が、
物質到着を、さまたげる

神戸は、消防、消火栓の
規格を変えたばかりで、
応援のホースが、させなかった。
と、言う噂。

 

あんときは、
職場の、スタッフの彼女の
家が全壊した。と、

 

「もし、ダメでも、自分が、
出して、あげたいから!」
と、危ないさなか、現地に、
むかった。

 

やはり、一家ダメだったが、
奴は、彼女の亡骸に会えた。

 

あれは身近な人だったから、
印象深い、出来事だった。

 

が、一番に、救助、炊き出し。
を、してくれたのは、
893屋さん達だった。

 

警察でなく、
自衛隊でなく、893屋さん
たちが、早く動いて、
くれていた。

 

おちついた、あたりに、
公園で、お菓子の詰め合わせを、
配っている893屋さんから、
もう、だんだん、親も、
「やめときなさい」
みたいに、なってた。

 

なんだかな。て、おもった。

 

やはり「戦争」までに、
なっても、日本は、どうするかな?

防衛費で、ミサイルいるん
だろうが。

 

どこに、逃げるん?
ある?

 

徴兵もないし、
銃も、うてない。

ウクライナみたいに、なる。

 

まずまず、親しい家族や、
相手と、手をつないで、
家で、爆撃されるだろうな。
身内が、犯され、563れる。
なんて見たくない。

 

しかし、
「何か、出来ないだろうか」
と、考えるのも大事

助かる事も大事、やが
助けあう事も大事、

 

神戸も、震災から、
もう28年だから「危機感」
は、薄らいでる。

 

せめて、体験した世代は、
あんとき、どうやったかな。
て、考えなおすのも、
「有事にそなえる」の、
一つかも、しれない。


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