現在、週3回の透析人生になり、
残りの人生、約三ぶんの一人生
糖尿、合併症しまくり
しょーもない僕の半生を、振り返り
「遺言」のつもりで、
つらつら、思いだしながら、
いろいろ書いてみます。
どうぞ、よろしくお願いいたします
（途中、ちょいちょい不思議、怪異体験の話あり）
それでは～ よろしくどうぞ～(≧▽≦)
※ なお、当、日記、ブログの内容の、
無断コピー、転載、使用、引用は不可です。
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● 松原Tにしさんと、T中敏明さんに
Cゃ町怪談のラジオで、紹介いただいた時の
名前で、今後「怪談、不思議、語り」活動を、
【神戸で怪談されているリップさん】
に、したいと思います
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【訪問介護士さんの体験】（怪談）
この、お話は、よくいく楽器屋さんの、
オーナーさんが、とある、お客さんから
聞いた、お話だそうです
2021年より、20年ほど前
神戸の山手には、
お金持ちが多く、住んでいる
そんなあたりの老人は、お金もあるし
少し、体裁もあるのか
施設に入る人は、すくなく
訪問介護を依頼する方々は、少なくない
彼女は、数家まわり、新しい最後の一家に
着くころには、夕方になっていた
連絡はしてあった
到着すると、親戚化、親子か、
品のいい女性が出てきて
「お待ちしてました、
どうぞ、お入りください」
ありがとうございます
客間には、おそらく、
寝たきりに、なっている
おばぁちゃんと、
旦那さまであろう二人の写真立てが、
いたるところにあった
仲が良かったんですねー
こんなに、お写真が、いっぱい
「ええ、今はもう、
お父さんは先立たれたんですが」
「ぜんぜん、寂しくないのよと、おかぁさんは言うんですよ」
「あ、では、今のうちに、買い出しに、行きますので、
よろしくお願いいたします、
1時間ぐらいでは、帰ってきますので」
あ、はい、わかりました、
おばぁちゃんは、お二階ですね？
と、向かった
二階に、あがると、大きな、和室のお部屋に、
高そうな布団に、おばぁちゃんが、休んでいた
夕日はさして、少し、あたたかい
おばぁちゃんを、
おこすのも、ためらいがある・・が
遅くなるのも、困る
おばぁちゃんを、すこし、ゆらして
おきれますかー？
血圧とか、測りますよー
おきない
どうしょう・・・
もう一度、ゆらし・・・
ん？
布団の向い側に、男性のヒザがある・・・
え？
あがってきたとき、だれも、いなかった・・・
そして、
ヒザから腰まで上着のシャツまで、わかった
あ！
さっきの、旦那様の服だ・・！！
どうしょう、怖くて、顔まで、見れない
彼女は、いそいで、身もつを、まとめて
家を出てしまい、依頼者に、電話をしたが
その後、苦情もなかった。
「ぜんぜん、寂しくないのよと、おかぁさんは言うんですよ」
の、意味が、わかったような気がした
彼女は、これを境に、訪問介護を辞めたそうです
おしまい
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あと、「怖くないわー」で、終わるんではなく
亡くなった方の話を聞いたら、心の中でも、かまいません
亡くなった方への、追悼の気持ちで
手を合わせて、あげてください、
先祖ありきで、この世に私らがいます。
先祖にも、感謝を。
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● 重要トピ：
【家で人が死んだら、まず警察に電話してください 01】
https://simomons2021.hatenablog.com/entry/2021/07/10/060815
昔や田舎では、おしー、おばー、かかりつけ医のもと、
自宅で亡くなるのは、ありました・・が、
連絡をしないと、遺体遺棄罪として犯罪に、なります
うしろめたい気持ちで、逃げたら、さらに重罪に、なります
どんな事情にせよ、すぐに！ すぐに！警察に電話してください
「どうして、いいか、わからない」と電話すれば、良いのです
お願いします
