現在、週3回の透析人生になり、
残りの人生、約三ぶんの一人生
しょーもない僕の半生を、振り返り
「遺言」のつもりで、
つらつら、思いだしながら、
いろいろ書いてみます。
どうぞ、よろしくお願いいたします
(途中、ちょいちょい不思議、怪異体験の話あり)
それでは~ よろしくどうぞ~(≧▽≦)
※ なお、当ブログの内容の、
無断コピー、転載、使用、引用は不可です。
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● 松原Tにしさんと、T中敏明さんに
Cゃ町怪談のラジオで、紹介いただいた時の
名前で、今後「怪談、不思議、語り」活動を、
【神戸で怪談されているリップさん】
に、したいと思います
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【なかなか、寝れないから(幼少期)01】【不思議話】
の続きです。
【なかなか、寝れないから(幼少期)02】【不思議話】
で、翌日。
きっちりできた、オネショも、怒られ。
長屋のはしから、
便所横に、長屋の屋上に上がる、らせん階段があり。
そこから、
えちらおちらと、オネショ布団を、
干しに、むかった。
朝から、
なにやら、まわりが、騒がしかった。
布団を、なんとか屋上まで、
あげたあたりで、近くに、
救急車がきた。
すると、長屋を白い隊員らしき人が、
何人か走っていった先は、
昨晩、足音が消えた、
向かいの家だった。
近所もざわつき、
バタバタしていて、その家から、
担架が運び出されていた。
オカンに聞いたら、
前から、具合悪かったんやてー。
たまたまなのか?
死神?
しかし、ヒールの、ちどり足音。
でも、ありえない
壁に消えていった、翌日。
あれは、
なんだったんだろう。
おしまい。